再度、この動画について記事を書いてみたいと思います
https://www.youtube.com/watch?v=fZzRQOhG8uM&feature=emb_err_woyt
この動画、前回はブログに貼り付けできるようになっているのに、現在では「他のウェブサイトでの再生は動画の所有者によって無効にされています」と表示されてしまい、youtubeでしか再生できなくなっています。真宗会館は動画をブログで批判されないようにするための小細工を仕込むようになりました。なんと小賢しい…。
前回の記事では、三橋尚伸という方が「そくばくの業」を「束縛の業」と勘違いしていることについて指摘しました。
そして、その後しばらくの間この真宗会館の動画が閲覧不可能だったのですが、つい先日から再生できるようになりました。なにか不自然だな〜と思って再度視聴してみると、「束縛の業」について語っている箇所が丸ごと切り取られているのです。
ホワイトボードには28分ごろまでは書かれていなかった「束縛の業」という字が、29分頃に急にポンと現れているのです。歎異抄の解説をしている箇所は綺麗に切り取られているんです。
訂正や謝罪もなしにこのようなことを平気な顔でやっている神経を疑います。責任者は誰なのでしょうか?間違っていたことをしっかりと認め、「不適切な解説があったことをお詫びします」と一言断りをいれるべきではないんでしょうか。
自らの過ちも認めず、最初からなかったかのように振る舞うとは…本当に真宗の教えを伝える団体のすることなのでしょうか。挙げ句の果てには、冒頭に書いたようにyoutube以外では再生できないような設定にしてしまう小細工を仕込むという体たらく。教化活動を旨とするのであればどんな媒体にも掲載できるようにするのが筋だと私は思うのですが違うのでしょうか?
こんなことでは首都圏の教化活動は任せられません。